Blog

佳き日々記

5月10日佳き日

早い早い早い早い早いとにかく1日が。秒。秒です奥様。

6日は朝から田んぼや畑にどっぷりと滞在して

昼からキッチンオハナさんでとんでもなく大好きな味達に舌鼓を連打しまくって

チャージされたエネルギーを古民家の片付けに投入して

いろんな打合せもガシガシやった挙げ句に

夜からは原村の素敵な場所【八ヶ岳クレイドル】に初めてお邪魔して

とんでもなく素敵な方々と出逢い、とびきりの夜を過ごしました。

みんな優しくて、みんな心の透明度が高くて、互いに存分にその慈しみを共振させてて。

ウッドデッキで焚き火にあたりながらゆるゆるとまた情熱的におしゃべりは続き、

美味しいものはわんこそばの様に絶妙な焼き加減で七輪からサーブされる。


あぁ、もてなされている。


中に入れば薪ストーブはとても穏やかで優しく、

おしゃべりはさらに夜が更けても続いていく。幸せ。


素敵な人と時を過ごすと、その人の中にある微粒子と自分の微粒子がふんわりと溶け合うような氣持ちになる。そしてそれはとても微かだけど確かで、嬉しく、ありがたい。


さて、ふと氣がついたら12時。

シンデレラおいとまの時間。

シンデレラ…そういえば…

そういえば、20代なかば、

新宿2丁目の子達7人と一緒に参宮橋のアパートに暮らしてた。


私  「うちら白雪姫と7人のこびと」みたいだね!」

ゲイ①「あんたその不自由な顔で姫って!✨」

ゲイ②「姫って言葉に謝りな!✨」

私  「お前らお土産に買ってきた鯛焼き絶対あげない」

ゲイ③「きゃーーーーその分あたしもらぅうう!」

ゲイ④「嘘でしょこのブス!あたし今アンコしか食べれないのよ!2つじゃ足りない!」

ゲイ⑤「しのぶちゃんあいつら最低だね、二人だけで山分けしましょ」

ゲイ⑥「あたししのぶちゃん超可愛いと想うからあたしもいっぱい食べたい」

ゲイ⑦「しのぶちゃんめちゃ可愛くメイクしてあげるから鯛焼きいっぱい欲しい」

私  「全員とりあえず黙れ。」


日々こんなやりとり。

みんなでアンナミラーズのケーキとか狂ったように頬張ってゲタゲタ笑ってたあの頃。

失恋したら、ばかでっかいオムライスにケチャップで【ファイト♥】って書いてあって

ぎゅるぎゅる嗚咽しながら頬張った深夜もありました。青春。


あ!話が逸れましたねかなり。


ともあれ、お礼を伝えて伝えきれないお礼を心で反芻しながら帰宅。

当然のように、鹿のファミリーの横断を待ったりしながら帰宅。


7日は朝から田んぼパトロールしてから小淵沢に向かい、

実はとある農作業コミュニティに参加してまして

そこの仲間と米作りのための種籾温湯消毒などなど。

珈琲も淹れちゃったりなんかして。もちろんニヤニヤしながら自分で焙煎したやつ。

そのままそのメンバーで畑&田んぼ予定地に移動して作業。

心地よく山からの風を受ける場所。感謝。

さて、自分の*まこもてらす*の田んぼのお世話。水路を掃除して草刈りをして、

入り始めた水に目を細める。作業して、佳し!解散!となったところで


 仲間の車が脱輪。


電話を受けてとりあえず即引き返し、2人であれこれして絶望してJAFさんに電話。

30分で行きます!とのことで、とりあえず疲れ切った身体を労るべくコンビニへと走り

温かいものとお菓子を買って待つことしばし。


めちゃめちゃ素敵な王子様みたいなおじさまがさっそうと現れ、

ジャッキと垂木とで素晴らしい手並みで解決される。泣きそう。


ぶんぶん頭を振ってお礼を伝え、自宅へ。

実は大事な大事な東京からの友達(熊本時代からの友達!)ファミリーがやってきてくれて、みんなで露天風呂かまして美味しいもの並べて宴。祭り。

そして8日。

翌朝もヤギさんとかヒツジさんに草持って逢いに行く。

脱輪のショックの癒えた仲間が

めちゃめちゃ美味しいパンを抱えて合流してくれて

腹ごしらえの後みんなで渓谷と滝へ。

そしてひまわり市場。

楽しかった…めちゃめちゃ楽しかった…!

中学生のボーイズが玄関にテント張って寝てムカデがテントに入ってきたという

恐怖過ぎるエピソードを除けば、ホントに最高でした。(きっとムカデも10年経てば佳き想い出)

9日は9日で、東京から仲良しさんが車で会いに来てくださって、

美味しい美味しい手土産も持参で来てくださって、

古民家の畳運びから庭の木の剪定までやってくださって。

みんなでご飯食べて、珈琲飲んで、甘いの食べて。

幸せ。真菰田んぼ&ヤギさんヒツジさんの丘にお連れしたり。

そして急遽

なぜか雨の中畑に戻って持ち主の方から

土地のお世話のヒントや水路のことのアドバイスを伺う流れになる。

美味しい手土産を持ってって手土産の威力を痛感しつつ伺う。

戻って生春巻きをこさえて、筍を煮て、よき夕飯。


さて、10日。

いろんな畑や田んぼもお世話で駆けずり回りつつ、

八ヶ岳の産直「よってけし」に寄って

かねてより氣になってたハーブやお野菜の苗を購入。

オクラとかナスとかミニトマトとか、

もう実った時の歓びに心が踊りつつ会計。

自宅に戻り、藪蛇にも程がある

思いっきり負のエネルギーをいただく20分の電話をどうにかこうにか乗り切り、

自分の身体を自分で撫でて癒やす。

足らなくて、千秋さんが送ってくれたジョングクの動画を観て癒やす。


…丁寧に切ろうとして倍に長引いたな。

もっと自分のこと(時間)をちゃんと大事にしよう。


でも、こういう出来事のおかげで、いかに自分がいつも心地佳い人と一緒にいられてるかを想う。どんなに自分が恵まれた出逢いで人と繋がっているかを。


そしてややショックを引きずったままパソコンに向かい、

ありえない失敗をする。あぁぁぁあぁぁぁあああぁぁ。


でも。

今日はあれこれ形にしたいものを形にできて、喜ばれたり褒められたりして、

近年稀に見る(毎回作るとそう思うけど)誕生日の替え歌もできたので、

やっぱり今日も佳き日。


お風呂出たらポテトチップと漫画とホットのオーツミルクで宵を過ごすのだ。

ちなみに写真は、熊本三角のエコビレッジサイハテでの周年祭企画「村コン」で山に入って自分の服を作り上げるファッションショー的なやつの時の写真。

胸が小さすぎてグレープフルーツをあてがうことができたというキセキの一枚。

一覧へ戻る
その他の佳き日々