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佳き日々記

7月25日、佳き日。

夏の夜長。

ふいに江ノ島朝散歩を想い出す。

夏の早朝の音と色が好きだ。

歩く。

両手と両足を前に進める。

上下に軽く揺れる顎を感じながら。

右奥歯の親知らず「五十吉」(いそきち)
(もうなんていうか受け入れる第1段階として名付けてみた)

は日々日々健やかに成長して
入れ歯にコンタクトをとってくる。

でもまだ「大人の対応(歯医者さんに行くとか)」はしてないまま。

このままでは咀嚼のたびにテコの原理が働くであろう。

不意に外れることが増えてきており南無三。

さて右足のふくらはぎ裏の半年越しの「乾癬」は

ムカデ酒と自分のおしっこを塗る毎日を経てシュルシュルと治癒へ向かっております。

ホントにすごい。

おしっこ最強の自分専用おくすり説、高らかに採用宣言。

ちなみに日焼け後の肌に塗るとしっとり落ち着いて保湿と鎮静効果も1000%。

さてさて徒然なるままに

珈琲なんて淹れちゃって

半端なく美味しいケーキをこっそり食べちゃって。

夏休みで寮から来てる息子は

蚊帳の中で健やかないびき。

鈴虫の調べとコラボって

素敵な夏の夜の夢うつつでございます。

というわけで、

懲りずに振り返りますこの2週間。

12日。

畑仕事の後

朝から大事な友だちの相談にのる。

聞いてほしいの、とか

慰めてほしいの、とかでない

一緒に解決策を探してほしいんだと

そう真っ直ぐに言ってくれる

とても年の離れた友達からの相談。

もちろん全身全霊で一緒に探す。

家に戻ってお昼ご飯を作り

東京からはるばる逢いに来てくれたお二人と我が家でランチ。

収穫したてのいくつかを

調味料はとびっきりで

シンプルな皿にして並べる。

自然と彩りが華やかな夏野菜の歓びランチ。

そしてあぁ、本当にお米が美味しい。

一緒に珈琲を焙煎して飲んだり

ごろんと転がってレコードを聴いたり

ちょっと心の奥の方の話をする。

不思議と朝の相談ともリンクするんですよね。

また逢う嬉しい約束をして、見送る。

ありがとう、淳子さん。

13日。

熊本のエコビレッジサイハテで出逢ったレア青年と再会。

海の向こうへの旅人や小学校の先生やいろんなことを経て

全国のフリースクールなどの子どもの居場所を巡る旅をしていたそのラスト地点がちょうど八ヶ岳界隈とのことで、フリースクール的機能も携える「むすひの里」へと繋ぐ。

たまたま子どもたちが川へ行くタイミングとうまく合って

佳き流れで彼を紹介することができて感無量。

畑仕事も存分に手伝ってもらいつつ

積もる話もしまくって、夜は更けていく。

懐かしいなぁ。

村コンっていうイベントがずうーっと前にサイハテの周年祭であってですね。

盛り上げ野郎として出たんですよね。

男性と女性がそれぞれクジを予め引いていて
その順番に別のルートを通ってゴールでクジのペアと出逢う。
そこまでに山道で拾ったり採取した果実や葉っぱや蔓や花や草で自分を飾りながら進み、
ペアの男性と一緒にみんなの広場に戻ってファッションショーみたいなことする。
その後、それぞれ村で祭りの時間を過ごしながら(フリータイム)
お目当ての異性の名前を書いて運営の人に渡し、
夜のクライマックスでもしペアがあれば発表!みたいなシステム。

確か、「恋人になりたい人」「友達になりたい人」を一人ずつ書くんだったな。

……その夜は、筆舌に尽くし難い展開になり、

燃え盛るキャンプファイヤーに向かって吠えた記憶があります。

ともあれ、インパクトの強い出逢いを経て、

再会は確かゾンビ姿で、

再再会がこの日でした。

濃い。

14日。

そのサイハテの発起人の自由人・工藤シンクに逢いに愛知に向かう彼を送り出し、

ええ、元気いっぱい畑仕事。

過剰なまでのモロヘイヤ愛好家な私は

青紫蘇とモロヘイヤが豊作なことがなにより最高に嬉しい。

15日。

リフォームにつき中古畳を放出してくださるという身延の整体院の方の元へ、

トラックで向かう。珈琲豆とブルーベリーのおすそ分けを携えて。

氣持ちのいい、素敵な女性でした。また逢いたいな。

帰り道にふっと入った手打ちのお蕎麦屋さん、

薬味てんこもりの冷やしそばを食べて夏の到来を身体が叫ぶ。

古民家にわっしょい運び込んだ後は

梅干しを仕込むべく、むすひの里さんへ完熟の梅をいただきに参る。

美しくて芳しい梅を掌に受け取る歓び。

なかなかスケールのでかいハシゴに久しぶりに乗る高揚感。

足元の蓬さん達も笑うように揺れて優しい。

あぁあぁぁぁぁああああぁぁぁぁあむすひの里が好きだ。

16日。

梅を洗い、ヘタを取り、

粗塩を振り入れて梅干しを漬けていく。

アプリコットのようなチャーミングな芳香を存分に放ちながら

梅が桶に並んでいく。あぁ、可愛い。ああぁ、嬉しい。

とはいえ意外に時間がかかり、終わる前に

息子と旦那さんと熊本時代のシェアメイト兼仕事仲間のひろちゃん&息子くん到着。

息子の閉寮(夏休み開始)タイミングでピックしてみんなで一緒に来てくれたのだ。

嬉しい。

熊本はね、完全にフルサトなんです。

311の後の五年間を過ごした場所。

息子の2歳から7歳を過ごした場所。

南関町に住んで玉名牧場で働いてシフォンとピザ焼きまくって

移住者マルシェ「野うさぎ市」でしこたまにはっちゃけて

荒尾に越して仲間とArbaroってカフェを立ち上げて

福島っ子の保養キャンプの事務局をやって

私は自分が東京で失った(きっと自分で拗ねて捨てただけだった)

自分を信じる力を

自分の手にもう一度握ることができた熊本。

奇跡だったと想う。そして私は本当に出逢いに恵まれていた。

そしてきっとその私の一喜一憂の姿を

一番近くで見てきたのがシェアメイトの彼女で、

息子の一番の弟であり友達であるのが息子君で。

再会はとても感慨深くて。

5人でのんびりして、美味しいものを食べて、

カタン(ボードゲーム)もした。

それから、このなかなか集合するのは難しいこの5人の誕生日を一気に祝った。

白州横手の個人的オーダーのみ受け付ける「ひなあられ」さんに

誕生日ケーキを注文して、温泉帰りにそっと受け取りに行く。

みんなで祝って、みんなで食べた。幸せだった。

そして旦那さんからの差し入れの「蚊帳」がとんでもなく素晴らしくて、拍手。

蚊帳すごい。

 蚊帳すごいよ!!!!みんな!!!!!

17日。

のんびり雨をやり過ごして

「五五吉食堂」でアジアンなランチ。

ここ、

豆腐もドレッシングもトッピングもどんぴしゃ好みなんです。

もちろんメインもハズレ無し。

さてサッカーやりたい!という2人の少年の願いをかなえるべく

綿半でビーチボールもどきを購入して広場へ。

温泉を経由して小淵沢駅に旦那さんを送り、

ほぼ入れ違いに到着した

熊本で出逢ったけど今は関東在住チームと合流。

みんなで夜、語る。

女4人、めちゃ語る。

18日。

朝からめちゃ語る。

女4人、めちゃめちゃ語る。

尽きない。だって尽きないですよ。

ひまわり市場でもろもろ買い込んで

三分一湧水の公園的なとこでお昼食べて

さてふと思い立ってとある場所に向かうものの

あんまりにもエッジの利いた渋滞に白目。

途中で勇気ある撤退という決断をして

なんかふっと心地よい森林的な裏庭みたいなとこで

シフォンケーキとバナナとチョコチップでみんなでおやつタイムして、

関東戻りチームとここで解散。

古民家に戻って餃子を焼いて食べて。

ひろちゃん持参のめちゃめちゃ美味しい全粒粉の麺を食べたりして。

そこへ、同じく熊本で出逢ったトッコさん到着。

ライアーを携えて。

逢えて嬉しい!人がこんなにたくさん居てくれている私の人生は
なんて素敵なんじゃろう。

19日。

息子とヒロちゃん親子を送り出す。

やっぱり泣いた。

だって、別れが寂しかったから。

ふいに一人になって

こういう時は手を動かすんですよ、

そんな気がして、

めっちゃ酵素を仕込む。

めっちゃ仕込む。

夕方にはトッコさんの施術を受けに東京からやってきた女性もあり。

そして夜には、

むすひの里のみゆきさんが「とっこさんの施術希望」の女性を送りにやってきてくれて、

施術の間中、別室でめちゃめちゃ喋る。

塩を作ること。

炭を作ること。

「時」とすこぶる仲良しの男性2名に

迷うことなく白羽の矢を立て構想を練る。

みゆきさんと話すことは

ちょっと不思議な話も

こんな商品開発!みたいな話も

全部楽しい。全部わくわくする。

 好き。

夜には温泉に行ってから

学校の友だちとめっちゃ遊んでまた八ヶ岳に戻ってきた息子を駅でピック。

みんなでわいわい夕飯を食べて

夜中には

とっこさんと語らう。

快医学。

熊本でさんざお世話になった快医学にまたとっこさんを介して繋がるご縁。

おしっこも毎朝真菰茶に数滴入れて飲んでます。

薄めないおしっこのままで

なんなら目も洗っております。

その流れで顔も。

で、ちょっと桁違いに肌の調子がいいんですのよ奥様!!!!!

ホントに、騙された!って思ってやってみてほしい。

でも絶対やれとは思わない。

知ってから「やってみよかな」まで私、6年かかったから。

絶対その人なりのタイミングも相性もございますよね。

私は、佳かったっす。

20日。

出張施術を依頼されてるとっこさんを朝から送り出し、

木曽のグリーンファームへ。

「なかなかいい和太鼓が割とお手頃値段で並んでたよ!」

との情報を受けて繰り出しました。

よぉく見てみて、やっぱりうん、見送りだな!となったけど

とにかくここは楽しい。大好き。

中華鍋を買って

揚げ物用の小さなざるお玉も買って

そしてですね。

鈴虫さん。

私、小さい頃、鈴虫を祖母が飼ってて、

夏の夜は鈴虫聞いてた記憶が確かにあって。

オスメス計4匹ずつが小さな虫かごに入ってて、

そこから重低音みたいに聴こえてくる懐かしい音にロックオンとなり…

購入。

虫を買う日が来るなんて。

でもね、庭に放して、そのまま自由の身だぜへい!

ってどっか行ったならそこまでで佳いし

(ちょっといいことした気分だし)

もし庭を気に入ってくれたならそこで暮らしてくれたら嬉しいし。

というわけで、鈴虫さんと一緒に木曽グリーンファームを後にして、

 向かうは諏訪の聖地へ。

ええ。

 フルタコ。

ここのソーキそばとジューシーとタコライスとタコスと珈琲とサーターアンダギーは

最高にとびっきりに美味しくて毎回毎口感動する。

大好き。大好き。大好き。

ここのを息子にめっちゃ食べてほしかった。

予想通り、大絶賛。

うほうほと食べる。

土産のアンダギーも買う。

 幸せ。

 そんな今日は、母の命日。

姉からLINEが届き

母の写真の前に素敵な花が飾られてるのを観て

すごく優しい氣持ちになる。

こういうことを大切にする人なんです。

私よりちびっこな

可愛くてチャーミングな姉は。

さて、しならく家の中で鈴虫の声を聴かせていただいたのち

いよいよ鈴虫さんを庭に送り出す。

もちろん、聴こえない。

でもいいよ、明日の夜には聴けますように。

もしくはものすごい遠くへ

行きたい場所へ

イノチたちが行けますように。

21日。

砂浴&海流しの施術のために目指すは鵠沼海岸!!

の!前に!

諏訪の「フルタコ」と並んで

『めっちゃめちゃ美味しいから前から息子に食べてほしかったシリーズ』

そう、茅ヶ崎の

いただきます食堂さんの、ラクサ!

全粒平打ち麺を選んで

追い飯ジャスミンライスもいっちゃって

バナチャイ(バナナ&チャイ)のアイスもかましちゃって。

ずっと目が感動の遠い目のまま、

休みなく箸は動く。

美味しかったぁああああああああ!!!!!!!!!!

お店の人も大好き。大好きです。

最高に幸福なお昼ご飯を経て、さぁ今度こそ鵠沼へ。

海流し。

これはですね。

砂浜に敷いた麻の織物に寝ていただいて

波の寄せて返す響きを全身に受け取ってもらいながら

手温熱でいろいろ詰まりを流し、身体を緩め、

チベッタんボウルを仙骨の上に乗せてそっと鳴らします。

身体に余白を作る微振動。

その後、波打ち際に椅子をおいて

波が足首を行き来するその椅子に腰掛けて

海を見つめてもらいながらいろいろする。いろいろ流す。

最後に

一緒にちょっと体操めいたことをして、

その後は

至極の珈琲妖精の淹れた珈琲と甘いものをのんびりおしゃべりながら

楽しんでいただく、というもの。

海ってね、すごくて。

砂浴ももちろん素晴らしいんだけど、

ホントに、手放せる。

流せる。

海が好きです。

イチキシマヒメが中津宮に祀られる江ノ島神社を

見晴るかしつつ見守られつつ

ただただ自分ができることをするのが好きです。

海流しのお客様と珈琲を片手にゆっくり語らい、夕暮れの鵠沼を味わう。

そして夜。

友人宅でお米を炊いて劇的に美味しい卵(白州のたおファームさんの卵)で卵かけご飯。

心地よい部屋をお借りして、息子と久しぶりに1つ布団にて、就寝。

22日。

さぁいよいよ砂浴!

の、前に!

  車を購入。

友人の乗った中古車を受け取る。

「わっしゃっしゃ」という名前でそのハイゼットカーゴは私のところへやってきた。

とにかく、顔が可愛い。

まこもんの「ただ走ってるだけだけどなんでか緑色の液体が出てたよね事件」を踏まえ

タイミングがガチッと合ったので決まったお話でしたが、

なんにせよ、顔が可愛い。

これからよろしくね。

さて。砂浴。

午前中はお子様連れのお客様。

子ども大好きな10代20代30代の男性陣が

わいわい代わる代わるお子さんと遊ぶ。

これは嬉しい展開だなぁと想う。

そして

急遽決まった方々もあり

午後は満員での砂浴。

午前に砂浴した仲良しのお友達が息子さんと一緒に午後また現れ、埋める。

そしてその青年、

夏に数日お預かりすることに。

逢って

少し言葉を交わして

私の中で

数日のステイを受け入れるのは ありだ! となる。

あるぞあるぞ、やることはたんとあるぞ。

夜、モスバーガーにて腹ごしらえをして、いざ山梨へ。

家に着いたのがかなり遅くなったが

聴こえてきましたよ鈴虫の声!!!

  嬉しい!嬉しい!嬉しい!音色でめちゃ癒される。

そして 息子と 蚊帳 やっぱすごいな と言葉を交わし明かりを消し就寝。

23日。

小淵沢の生涯学習センター大ホールにて

「杜人」の自主上映会。

午前の部の受付を手伝う。

4人のお母さんの林菜さん、

吉祥寺で観て「これをぜひ八ヶ岳で!」と思ってたけど動けてなかった私は

佳きご縁で施術させていただいた林菜さんが企画してくれたのを知った時

べらぼうに嬉しくて堪らなかった。

息子にも手伝いに入ってもらって、受付に加わらせていただく。

午前中だけで100名をゆうに超える来場者。

嬉しいね、嬉しいねって林菜さんと話す。

お昼には珈琲豆を持って大切な人たちのお誕生会に向かう。

「ひなあられ」さんの超特大豪華スペシャル苺&ブルーベリーショートケーキ。

ハジさんのウィークエンドシトロン(名前からして好き過ぎる!)。

ぷるっぷるのフルーツてんこもりゼリーと並んで、

それを見るみんなの顔がとびきりきらきらしてて、感無量。

そして、美味しかった。

あああああああああ美味しかった。

食べちゃって終わっちゃうのやだよねって言い合いながら食べる。

それから、かねてよりイベントでのスイーツ提供をお願いしてたハジさんと

一緒に古民家へ向かい下見していただき、構想を話す。

実はですね、

8月27日の新月の日に、

小さなマルシェと女性のサークルトークのイベントをするのです。

「虹の戦士」の語りで有名な坂口火菜子をお招きして、

月経、子宮、膣…女性にとって大切な大切なお話を

火菜子さんにシェアしていただき、

環になってみんなで心にある言葉を手渡すようにみんなで話すのです。

そしてこのイベント、

私、どうしても、

【男性が心をこめて丁寧に用意してくれた甘いものと珈琲】

をみんなで味わってから終了にしたくてですね。

甘い物をハジさんにお願いしてたのです。

珈琲は砂浴で「砂の埋め方丁寧選手権優勝」飯泉さんにお願いしました。

あ、これはまもなくイベントページを作りますね。

いのちてらすの初の古民家でのイベントです。

こけら落としが、火菜子さんのイベント。楽しみすぎる。

この日のささやかなマルシェは

むすひの里の皆さんに出店をお願いしております。

あぁ、楽しみ。楽しみです。

さて、ハジさんを駅まで送り届け、

翌日のマルシェ出店の買い出しと仕込みをする。

夜には富士見にあるイナセで小粋なワインバー「ヘプタポット」さんで

佐伯真有美(あふりらんぼ・オニ)のLIVE。

オニちゃんの声、唄、大好き。

店主のぺろちゃんも大好き。

最後まで居たらこれは帰るタイミングを失うぞ!

と、超朝早くからいろいろすることが分かってるので撤収!

と階段を降りてそのまま1階の

開店間もないアウトドア商品のアウトレットのお店に吸い込まれ、

気に入っちゃった椅子をお買い上げ。

ひまわり市場なみに有り金全部はたきたくなっちゃう危険なお店。

店員さんも素敵だったなぁ。

さて、家について、

フライドポテトの仕込みとして皮を剥いて

土鍋で茹でて

   

   うっかりほぼ煮溶かす。

それを目撃して自身の脳みそが溶けて気絶するように就寝。

24日。

朝から真菰田んぼをお借りしてる地域の草刈りに出陣。

挨拶をして、刈りまくる。刈りまくる。

刈りまくってやれることやって、早退。

そしていざ。

 いざ!!!!

明野町へ!自然塾ビヨンドさんへ!

マルシェ出店なんですよー!!!!

【いのちてらす】として

バーガー屋さんで出店なんですよー!

 ◎限定の蝦夷鹿ローストバーガー

 ◎特製塩麹仕込みの鶏ハムバーガー

などなど、ごぱん屋うっでぃーちゃんのちびっこを蒸して挟んであるこの子達!✨

辛くないサルサソースやら

パンに塗ったらとりあえずめちゃ美味しくてホッとする胡麻入り甘味噌やら

いろいろ挟んで幸せバーガーを仕立てる。

あぁ、幸せ。

私が食べたいもの、

私が嬉しい組み合わせ、

私が満足するボリューム。

 間違いない。筋金入りの食いしん坊ですからこちら。

マルシェ出店大好き。

準備大変だし

予想外の出来事は必ずあるし

でも大好き。

萌ちゃん、誘ってくれて本当にありがとう。

そしてビヨンドさん、まじで相当に心地よい素敵な場所でした。

それからですね、この日は

むすひの里 の皆さんに全面的に手伝って助けてフォローしていただいて

めちゃめちゃ心強く頼もしく嬉しかったです。

あぁ、ありがたい。

むすひの里に戻り、みんなでおしゃべりして、美味しいの食べて、帰宅。

たおファームの卵焼き、

ズッキーニと茄子の揚げ浸し、

全粒粉麺のつけうどん、

豆の花さんの「汲み出し豆腐」の冷奴。

夏の最高献立記録に残る夕飯を食べて、就寝。

25日。

真菰茶を沸かし塩麹を仕込み開始してから

朝から自分の真菰田んぼ、はたけてらすのお世話。

草を刈りまくり

青紫蘇とモロヘイヤを収穫。

ひまわり市場でご褒美を買い込んで

戻ってご飯食べてから

蔦木の真菰田んぼと畑へ。

雑草抜きをしまくってから

バジルの収穫をして帰宅。

 の前にみゆきさん宅へよって、バジルのおすそ分けだけのつもりが、

いろいろ楽しくなって話してしまう。

お手製の苺ミルクもいただいて

ニヤニヤしながら息子と帰宅。

手で引っ張って回すチョッパーで

バジルをなるたけ細かくしてから

ミキサーで白絞油とお塩とにんにくといっしょくたに

ペースト状まで滑らかにして瓶に詰める。

久しぶりに鵠沼3Days→上映会誕生会LIVE→草刈りからのマルシェ出店→農作業祭り

はなかなかでした。ごっつぁんでした。

自分がドMでよかった。

そしてこの日記的活動が

ホントに佳き振り返りで

皆さまお付き合いいただき

誠にありがとうございます。

忙しかったり

農作業の手豆や筋肉痛はもちろんあるけど

基本

ホントにやりたいことだけを

全力でやって疲れて眠って

朝起きたらまたぎゅんぎゅんな日々。

幸せです。

そしてあんまりにも日焼けしすぎてもう国籍不明です。

なので敢えて、トップ画像に私史上最も白い自分を掲載しております。

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