いくつかのおしらせ

いのちてらすで

おひらき記念 慈顔和敬@いのちてらす作品展

日野春古民家「いのちてらす」は
この春3月いっぱいでおひらきになります。
この2年間
まずは住めるようにお手伝いに来てくださった皆様
それから遊びに来たり泊まりに来たりしてくださった皆様
何かを学んだり出会ったりの場にしてくださった皆様
ありがとうございました。
そして
「最後にもう1回あの家に行っておこうかな」の方、
もちろん「行きたかったのに行きそびれたー!」の方も、
よかったら最後にちょこっと遊びにいらしてください。


3月の3日間(全部偶数!お間違えなく!)
 20日(春分の日)
 22日(金曜日)
 24日(日曜日)
   11時から16時まで


いのちてらすを開放させていただきます。
コーヒー淹れたり、
なんとなくお菓子とか料理とか
振る舞いさせていただきます。
お持ち込みもお好きにどうぞ!
そしてですね、
最後にどうしてもこの場所でやりたかった夢を叶えます。
母、敬子さんの作品展!
はがきサイズから100号サイズまで様々な油彩、
それからちょこっと木彫とか陶芸とか、
全部全部、ずららっと並べます!
1階も2階も使って並べます!
もうまっさらからっぽにして出ていかなくてはいけないはずな
このタイミングで!ええ!そうです!!!


東京からここに引っ越しが決まった日から
私、ずっとずっとずっとやりたかったんです。


そして、もし「気に入ったから連れて帰ります」
という気持ちになってくださった作品がありましたら
能登震災支援のドネーションをお気持ちでしていただいて
お持ち帰りください。嬉しいです。
(油彩は額装なしのむき出しキャンパスだったりします)
そしてそして、「ガレージセール」もいたしますので
よかったらそちらもドネーションでお持ち帰りくださいませ。
もちろん予約いらずの入場無料。
でも、送迎して欲しい方がいらしたら日野春駅まで行くし、
予告は大歓迎。


展覧会のタイトルは母の戒名より。
本当に、慈しみの顔で和して敬う素敵な女性でした。
ちょこっとそんな母の写真もささやかに並べようかと。
(イベントページの写真は、運んでこれない母の石彫作品。
 母が眠るお寺に寄贈されております)


ではではでは お待ちしておりますね。

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